- 平日 9:00~12:00 15:00~18:00
- 土曜日 9:00~13:00
- 休診日 水・日・祝日
同じ症状が出ていても、ひとり一人治療方法は、違います。
患者さんの年齢、体質や現在の生活環境な
どを考慮し、患者さんが納得した上で、そ
の人に合った最良な治療をしていきます。
眼科専門医
浅野 由香
ここ、富士見台で開業して、17年になります。開業当時から、多くの方々の目を診て来ました。これからも、目の診療を通して、地域の方々とつながりを持っていきたいと思います。
当院では、多くの方々の診察をしてきた経験を踏まえて、ひとり一人の症状に合わせて、診療を行っています。
緑内障は非常に多い病気で、40歳以上で5%、60歳以上では1割以上の患者がいます。患者さんは多いのですが、緑内障の失明率はかなり低く、早期に発見して適切に治療を受ければ、生涯視野と視力を保てる病気です。 ただし、早期や中期では自覚症状がないために、治療をやめてしまう方が多いのが問題となっています。
老眼は、40代後半から始まっています。なんだか、字がよく見えないと感じられるようになったら、老眼を疑ってください。
最近は、小さいころから、スマホの画面を長時間見ている子供が増えています。こうしたことからも、子供も近視予防に注意する必要があります。
乳幼児は、まだ十分に言葉がしゃべれませんので、泣いたり、駄々をこねて目がかゆいとか痛いとかを表現します。 乳幼児がかかりやすい目のトラブルには、いろいろありますが、早めに受診することが大切です。