患者さんを自分の家族と思って診療するように心がけています。スタッフにも「自分のお父さんやお母さんと思えば、親身に接することができます」と話しています。また、患者さんには充分に説明するように心がけています。特にご年配の方にはご理解いただけるまでじっくりと話しを伺い、診断内容を正しく伝え、それに対してどんな治療方法があるのかを具体的に説明します。まれに、まぶたの周辺にできる「いぼ」など良性・悪性の判断が難しい病気や、白内障や緑内障で手術が必要になる患者さんがいますので、適切なタイミングでその疾患に合った病院を紹介しています。また、眼科の疾患の場合、急に網膜はく離や眼底出血を起こすこともありますので、毎回、しっかりと診察するように心がけています。

 

院長経歴
平成6年  宮崎医科大学(宮崎大学医学部)卒業
平成6年  東京女子医科大学病院 勤務
平成14年 杏林大学病院 勤務
院長資格
日本眼科学会認定専門医
日本眼科学会員
日本眼科手術学会員
日本眼炎症学会員
日本緑内障学会員
日本眼アレルギー学会員
近視研究会員

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